バーグマン メンテナンス2
バーグマン200駆動系メンテナンス 2
さて、きのう組み付けたクラッチを取付します。エアークリーナーBOXをずらして、外しにくいカバーを取り外します 毎回思いますが、なんせ、やりにくいです😰
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1年ぶりの分解です。
前回は走行2万㌔でのWRとベルトの交換を行っています。
去年から1万㌔走行 ODOメーター今回3万㌔です。もちろんWR、ベルトは問題無し!
ドライブフェイスも前後共に、段付きもなくまだまだ十分使えます😊おそらく6万㌔まで十分持ちそうです。クラッチアウターも、キズや減りも無しです。
さて、今回はクラッチのミートポイントを下げるのが目的で、クラッチ交換も兼ねてのバラシですが、クラッチも新品から比較しても、ほとんど減っていませんでした
↓左がバラシた分 右が新品です
クラッチも3万㌔でこの減りですから、トータル8万㌔なんて余裕では… なんせ急の付く事はしない様に走っていますので😋やはり急加速、急発進は駆動系にも負担が大きいので!
さて、本題のクラッチ交換です!ホームセンターで超特大ソケット46番を購入!これだけで工賃が出る値段でした😢
分解には強力なバネが入っていますのでFクランプで押さえての分解!ソケットでナットを外し、クランプをゆっくり緩めて行きます
しかし、想定通りの事が… そうです見事にクランプが外れ、黒ひげ危機一髪です😱
ぱーん とクランプが外れ飛んでいきました。全くクランプの意味無しです。きーつてもダメでした😖
しかし組込みの時は上から手で押しつけ、足で固定して簡単にナットの締め付けが出来るでは無いですか!
これならば、緩める時もクランプ無しで十分可能でした!深く難しく考えていましたが、アッサリと作業完了です。バネも思ってたほど強力じゃ無かった!
分解される方は周囲に気を付けて作業して下さい!
組込みを行い試乗です
3000回転でクラッチインですノーマルより1500回転以上 下がってがっています😁WRをいじっていないので、中間加速は変わっていません。スタートダッシュはノーマルより遅くなっています。もちろん覚悟の上です でも思っていたよりは、落込みは悪くないです。
低速時、静かに、ゆっくり走る←目的達成です。
また、あれこれ試行してみます。